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軍手工房

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社長/工場長 稲葉 順

手袋製造歴25年の確かな技術と信頼。皆様により良い製品をお届け出来るように日夜努力しています。

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軍手の数え方、ゲージについてなど専門的なことを記述しておりますので商品のご購入の際にご参考ください。
その他にも軍手・手袋に関する用語など、わからないことがありましたらお気軽にご連絡下さい。
  

軍手の数え方について

軍手は2枚で1双と呼びます( 1双がおひとり分になります )
したがって、1ダースと表示されている商品は12双( 24枚 )になっています。靴下も同じく2枚で1足と呼びます。
10の単位はデカと表示することもあります。20枚( 10双 )を1デカと呼びます。

ゲージについて

軍手工房の軍手には編み目の細かさが3種類あります。
7ゲージ・10ゲージ・13ゲージとあり、ゲージとは1インチの中に何本の針が入っているかということです。
つまり、どのくらい編み目が細かいかということです。数が大きいほど編み目が細かくなります。

7ゲージ軍手の特徴

一般的に軍手といえば7ゲージのものを指します。糸が太く丈夫です。ざっくりした作りですがその分安価です。
運搬作業・鉄工業・倉庫内作業・農作業・防災備蓄などに最適です。

10ゲージ軍手の特徴

7ゲージに比べ、編み目が2倍の細かさです。薄手だけどしっかりと密度が高く、粉塵などが入りにくいです。
荷物の運搬・機械整備・清掃作業・塗装作業・防災備蓄などに最適です。

13ゲージ軍手の特徴

かなり細かい糸で編むので、しなやかで薄いのが特徴です。編み目が細かいので手によくフィットし、細かい作業に適しています。綿の13ゲージは軍手工房オリジナルの製品です。
機械整備・ガーデニング・検品作業・梱包作業などに最適です。

糸について

生成( きなり )と晒( さらし )の違い

生成( きなり )と晒( さらし )は色が違います。
生成はほんの少し黄色がかっているのに対し、晒は白色をしています。
本来、綿糸は黄色っぽい色をしています。「 素材そのものの色 」を“生成( きなり )”と呼びます。
“晒( さらし )”はこれを漂白剤で晒して真っ白に加工したものです。

原材料の記載について

製品情報の【 原材料 】には〇〇糸〇番〇本と記載されています。
〇〇糸は糸の品質、〇番は糸の太さ、〇本はその太さの糸を何本使って編むかのことです。
番手は数字が大きくなると細かくなります。
7ゲージの軍手は基本的に2本で、商品名に“3本編み”と記載されているものは3本使われているので分厚くなっています。
10ゲージは7ゲージよりも糸が細かく2本で編まれています。
13ゲージは7ゲージよりも倍以上細かく、2本で編まれています。そこに裏糸で伸縮糸が使われているので、手にフィットするのが特徴です。

規格・価格の決め方

軍手の規格は基本的に横幅と長さをほぼ同じにして製造してあります。
どの番手のどの糸を何本で編むのか選択することによって製品構成が決まります。
軍手の価格は、この製品構成の重量と糸の品質により決定されるのです。
綿糸・混紡糸の製品では750gが平均的な重さです。特紡糸・TKB糸はふんわりとボリュームがある糸なので、600gが平均的な重さとなります。これより軽くなると薄く感じられ、製品の価格は安くなります。また重くなるとガッシリした製品となり価格が高くなります。
糸の品質は綿糸・混紡糸・特紡糸・TKB糸の順で低くなります。
※特紡糸、TKB糸はほとんど差がありません。
生成より晒の方が高いなど、それぞれの中でもグレードがあります。

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